IT産業に従事していない人向けに集めているIT記事をまとめました。
国民生活センターがデジタル終活のマニュアルを公表したという記事のほか、SNSの利用リスク防止のためにオーストラリアが16歳未満の利用を禁止する法律を可決の記事など、リテラシーに関する記事をピックアップしております。
記事のピックアップ基準
以下の基準で選定しています。
- IT企業に従事していないけど、ITに関心を持ち勉強を始めたり、これから始めようとしている人向けの記事が中心です。教養やリテラシー、テクニックとして知っておくとよさそうなものをピックアップの上、適時解説を加えています。
- SNSで話題になったものや、ネットサーフィンで見つけた記事を選んでいます。大手メディア・海外サイト・個人ブログ、ジャンルは問わずピックアップしています。
- 記事を発見したタイミングベースです。そのため、記事そのものの公開日は最近ではないものも含まれます。
- ネタがあまりないときは私好みのやや玄人向けのネタも選んでいます。それでも、わかりやすいように解説をつけるように努めています。
目次
- Put your usernames and passwords in your will, advises Japan's government
- オーストラリア議会で“16歳未満のSNS利用禁止法”可決 違反した場合は事業者に約50億円の罰金も
- 生成AIで誤情報作成の福岡観光サイト閉鎖へ 実在しない名所紹介
- 「ジョジョ」荒木飛呂彦さんの“生成AIに関する意見”で物議 新刊の一節を巡り議論勃発
- IPA(情報処理推進機構)が公開している資料が有益すぎる
Put your usernames and passwords in your will, Japan advises
日本の国民生活センターが「デジタル終活」のマニュアルを出したことについて、海外のメディアが取り上げた記事です。
元となる国民生活センターの発表は以下になります。
デジタル化が進んだ現在となると、IT関係の登録情報も資産として重要になってきます。遺産としての引き継ぎの重要性が表面化されたマニュアルであると思います。
オーストラリア議会で“16歳未満のSNS利用禁止法”可決 違反した場合は事業者に約50億円の罰金も
オーストラリアが16歳未満のSNS利用を禁止する法律を可決したという記事です。
以下のような記事が話題になるように、SNSの利用リテラシーは大人でも問題となっている事象です。
未成年のSNS利用はもっと課題があり、国内でも、以下のような事件が存在しています。
オーストラリアの法的動きは、世界的にはかなり踏み込んだものではありますが、SNSの利用のあり方について引き続き注目です。
生成AIで誤情報作成の福岡観光サイト閉鎖へ 実在しない名所紹介 | 毎日新聞
生成AIで実在しない名所やグルメを紹介してしまった福岡の観光サイトが閉鎖されることになったという記事です。
生成AIについてはうまく使いこなせている人もいる一方で、今回の記事のような問題も起きています。
生成物については以下のようなびっくりする記事も報告されています。
引き続き使い方に注意が必要なツールであると印象づけられる記事でした。
「ジョジョ」荒木飛呂彦さんの“生成AIに関する意見”で物議 新刊の一節を巡り議論勃発
先ほど紹介した記事に関連して、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの作者・荒木飛呂彦さんの新書「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」において、独自の生成AIの見方が記載されていると話題になっているという記事です。
漫画家というクリエイターの立場で、流用されてしまうリスクと、一方で自身も活用の道を模索しているという複雑な考え方が記事では紹介されています。
生成AIの動向について引き続きリスク・利活用両方の面で注視したいと思います。
IPA(情報処理推進機構)が公開している資料が有益すぎる
IPAで公表されている有益な無料資料についてまとめた記事です。
以前も私の記事の中で公的機関のITスキル・リテラシーの資料について、様々なものを紹介してきました。IPAや総務省、デジタル庁など、政府・公的機関の資料には、有料の書籍クラスの有益な資料が多く存在しています。
本を購入する前にまずは公的機関の資料を探してみることがお勧めします。
終わりに
IT界隈の人にとってはあたりまえの解説もありますが、1つでも何か気づきがあれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
Photo by Andreas Klassen on Unsplash