最近の私の投資状況(2021年春)

投資 雑記

冬に以下の記事を書いてから3ヶ月たちましたので、最近の投資状況について振り返ってみたいと思います。

目次

注意

私自身の投資の戦略は以下の記事の通りです。よろしければこちらもご覧ください。

また他の記事でも書いていますが、あくまで私がこのように実践していますという紹介と自身の振り返りのためにつけるノートという目的の記事です。私自身投資のプロでもなく、「億り人」のような成功者ではありません。そのため、かならず成功を保証する戦略ではありません。実際にこれを参考にするかしないかは自己責任の元でお願いいたします。

直近の経済状況について

直近の経済状況を振り返ってみます。

株高は落ち着いた感じでしょうか。

また米国でインフレ懸念が出たことで株価の上げ止まりが止まった印象です。

ビットコインも一時期より半値になり若干バブルが落ち着いた気がします。

一方で引き続き割高であったりコロナウィルスの感染拡大が続いていることから油断はできないと思っています。

現在の状況

現在の状況です。投資資金と投資額の合計ポートフォリオはこのようになっています。

日本株と米国株で高い利益を出していた株の大幅な利確を行いました。その結果として現金がかなり増えることになってしまいました。

投資資産の割合は45%、うち5%だけが個別株投資でほとんどが積立投資になりました。現金の割合が上がってしまったものの、

それぞれのパフォーマンスはこんな状況です。

個別株を利確したため日米個別株のパフォーマンスが大幅に下がりました。それ以外は債券除くと2%ずつ上昇しています。債券だけ下がっています。やはり長期の利回りが上がっている影響のようです。

続いて積立投資部分だけみてみます。

株式の割合が予定通り順調に減らせています。意外なのがREITで性質上テコ入れはしなかったのですが割合が上がっています。

特段経済ニュースをチェックしなかったのですが、現在、REITの上昇率が高めのようです。

ちなみに待機資金と比較するとこのようになります。

個別株用の待機資金と積立投資用の待機資金は併用のため、現金の割合が増えてしまいました。とはいえ、当面積み立ての株式の買い付けを減らすことはあっても利確の予定はないので、個別株で大幅な上昇がなければ、この現金割合は減る予定です。

終わりに

以上です。また四半期くらいたったら当時と見比べて比較してみようと思います。

投資は自己責任ではありますが参考になりましたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

Photo by M. B. M. on Unsplash

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