一時凌ぎ?新たな手段?SNS解析から探るネットスーパー利用実態

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コロナの巣ごもりでネット通販が非常に増えたと思います。

特にスーパーで買うような食材の購入が増えた人も多いのではないでしょうか。

ネット通販の一つのジャンルとしてネットスーパーの利用実態についてSNS解析を通じて調査してみました。

目次

感情分析を見てみる

まずはSNS全体の感情分析を見てみましょう。まずは平均です。

ポジティブ:50.0
ネガティブ:50.0

ポジティブ・ネガティブ50のニュートラルでした。

続いて分布を見てみましょう。

ポジティブ:38%
ニュートラル:21%
ネガティブ:41%

ネガティブの割合の方が多いようです。

ネットスーパーに関してはまだ不満の声の方が多いようです。

ワードクラウドを見てみる

続いてワードクラウドを見てみましょう。

 

便利・野菜というワードがでています。

しかしながら個別投稿確認しましたが、野菜を買うことが便利という接続はなく、むしろ、野菜は自分で選んで鮮度がいいものを購入したいという視点からネガティブ言及が多いようです。

また、AmazonFreshの対応地域が狭いためか、イオン・西友のネットスーパー利用が多いようです。

形容詞だけのワードクラウドも見てみましょう。

 

重いものを運んでもらえるということでポジティブな言及が多いようです。

その他「少ない」は、無駄買いが少ない。「安い」はアマゾンで買うよりは送料や手数料面で安いという言及のようです。

私の考え

実を言うと、私はなんだかんだネットスーパーは使っていません。

普通の食材購入をネットでするときもAmazonを利用しており、それで間に合ってしまうためです。

Prime会員になればお急ぎ便が使えて実質次の日には届くことがほぼ多いので困ることはほとんどありません。

せっかくなので、私がよく購入する飲食品をご紹介したいと思います。

ペットボトル飲料

コロナ前までは、毎日のようにお茶をペットボトルや1lパックで買う習慣があったのですが、これがAmazonでまとめ買いという習慣に完全に変わってしまいました。

基本的に、飲み物は重くて運ぶのが大変なので宅配で持ってきてもらえるのはとてもありがたいです。

精肉

一部の料理で使う肉類はまとめて買うようになりました。スーパーだとバラ売りなものをまとめ買いができて便利です。

野菜

SNS解析ででた声と同様、野菜は買うならやっぱり新鮮なものを...という気持ちがあり、生野菜は相変わらずスーパーに直接出向いて書いたいです。

ただ、冷凍や乾燥野菜はオンラインで買うようになりました。

乾燥キャベツや冷凍ピーマンといった一般的なスーパーでは並ばない商品もあることを知って料理に幅が出た気がします。

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ひきつづき巣ごもりが続きますが、安心で便利な生活工夫のための参考になれば幸いです。

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