コロナウィルス感染拡大を機に一気に進んでいるデジタルトランスフォーメーションDXについてSNSの解析を通じて解析してみました。

ご興味を持っていただけましたら幸いです。

目次

ワードクラウド

まずはワードクラウドです。

 

期待や必要、未来、準備中のような将来に関する言葉が多くでております。

あと、やはり政府レベルの施策のためか担当大臣というワードも大きくでております。

感情分析

続いて感情分析を見てみましょう。

まずは平均値です。

ポジティブ:48.0
ネガティブ:52.0

ややネガティブという結果でした。

分布も見てみましょう。

ポジティブ:31%
ニュートラル:28%
ネガティブ:41%

大体均衡しているもののネガティブコメントが一番割合が高いです。

将来的な期待は高いものの、実際に実現ハードルなどに課題があり、ネガティブコメントが多いというのが実情のようです。

私個人の意見

以前以下のような記事を書きました。

詳細は上の記事に書いておりますが、私個人としてはDXの実現には、トップダウンだけでも、ボトムアップだけでも実現できないと思いっています。

特に重要と考えるのがDXを推進する側と推進される側の双方のリテラシー向上が重要と考えています。どちらかが丸投げ・無関心をとってしまうと結果として思うような結果にならないと思っています。

終わりに

引き続き気になる社会テーマがあれば解析して調べてみようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。