エッセイのおすすめについてソーシャル上の声を解析して探ってみました。エッセイジャンルの本を探している方の参考になれば幸いです。

目次

概要

ポジティブ判定、話題性ともに星野源さんのエッセイの評判が高いようです。

その他、読みやすいためか、さまざまなものが紹介されていたので各種分析を交えながらご紹介していきます。

投稿傾向

それではまず投稿の傾向を見てみましょう。今回は5/16-5/22の約1週間からサンプル抽出してみました。

  • 個人コメント

    89%
  • 広告

    7%
  • メディア系(ニュース・ブログ・YouTube)

    3%

解析対象の投稿のサンプルは以下です。
※ページをリロードするたびに表示される投稿が変わります。

一般個人のコメントが非常に多めです。

感情分析

続いて感情分析を見てみましょう。

ポジティブ:64.5
ネガティブ:35.5

エッセイそのものは初の調査のため比較できませんが、ジャンルで言うと、これまでの最高である漫画のポジティブ評価ほどではないものの、比較的高めの評価です。

ポジティブ評価が特に高かったエッセイは以下です。様々なジャンルがあり私が知らなかったものも多いです。

なお、青空文庫の古典エッセイで、以下の雪今昔物語も高いポジティブ評価をだしていました。

ワードクラウド

続いてワードクラウドを見てみましょう。

 

最初に紹介した星野源さんの話題が非常に多いようです。なお、ポジティブ評価も高めでした。

その他、ワードクラウド上から話題にあがる作品としては以下がピックアップできます。

ちなみに、旅行という話題がありますが、出張や旅行といった外出のおともにとおすすめするコメントが多いためです。やはりエッセイは読みやすいのでちょっとした暇つぶしに良いようです。

終わりに

以上です。また数ヶ月たったら解析して比較してみようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。エッセイ探しの参考になれば幸いです。